9/16(土)15:00から帯授与式を行います!皆さん道着着用でご参加ください!!
試合やスパーリングを見ていると、自分のアタックが相手にディフェンスされた時に、
次にかける技があまり効果的でない、相手にとって嫌じゃない技をかけている人がいます。
連続で攻めていても、攻めがブツ切れで、相手を追い込めていないのです。
もっと具体的に言うと、アタックに対する相手のディフェンスを利用して次の技をかける、という意図が見受けられないのです。
昨日の昼クラスでのスパーリングでは、松村さんがトライポッドスイープで相手を倒し、相手の反応がよくてすぐに立たれると、また始めからやり直しになっていました。
相手が立ってくる時に股下に入り込んでXガードに行ったり、足関節に行ったり相手のディフェンス利用して技を繋げてほしいところです。
格下相手のスパーリングの時に、本気でやればすぐに技がかかってしまうところを、わざと力を抑えたり素早く動かず、相手にディフェンスできる余地を与え、1手動く時間を与えて、自分はそれに合わせて次のテクニックをかける練習します
相手のディフェンスを利用して、3つくらいの技数で完結できる攻めパターンを作り、相手を追い詰める、追い込むという戦略作りをすると良いです。
中山
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