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どうも三瓶です。
研究所の柔術女子に関する記事は面白く反響も大きかったそうです。しかし、個人的には
マイプロテインの記事のほうが強く印象に残りました。
会社概要、企業買収の歴史、株主情報などから
マイプロテインがなぜ安いのか分析する過程がとてもかっこいいと思いました。できるビジネスマンという
感じです。
https://www.triangle-choke.tech/archives/1867
さらに、規模の経済性や範囲の経済というビジネス用語も知ると、
「こういう考え方があるのかあ」
と知らない世界を知れて好奇心をくすぐられました。
道場で所長にあったときに、
「あのブログかっこいいですね。できる経営者って感じですよ」
といったときの所長の開始がまた面白かったです。
「あれは大したことではないんだよ、さんちゃん。経営者の視点ではなく、
経営コンサルの視点で書いてるだけだから」
(???何が違うんじゃろか?コンサルってカタカナがつくだけでむしろそっちのほうが
さらにできる気がするけども)
「経営者は実際に行動する人、経営コンサルは横からみて口出すだけだから、大したことない
んだよ」
とのこと。さすが所長。謙虚な姿がかっこいいという意味ではなく、自分のことまで冷静に
分析しているところに研究者としてのプロ意識を感じました。
そこから「いいコンサルと悪いコンサルの違いは何ですか?」
と聞いたところ、
「そこはお客が何を求めているか次第なんだよ」とのこと。
「相手が漠然と、どうしたらいいですか?というスタンスで来たら、とりあえずだめなところ
を上げるだけで終わってしまう場合があるけど、具体的にここをこうしたいのだがそれにはどう
したらいいのか?と聞いてくるとやることは全然ちがうからね」
「なるへそ。柔術でも、なんかガード教えてくださいって言われるのと、
このガードのときにこうされて困るんだけどどうしたらいい?と聞かれるのは
全然違いますもんね〜」
そんな話をしていると萬治さんも参戦して経営コンサル話を聞かせてくれました。
「ただダメ出しをするだけのコンサルって多いんだよ。それはわかってるからそこをどう
解決させてくれるのよ?って話なんだよ」
同じようなことを松井秀喜も言っていたなあと思い出しました。どんな仕事も大事なところは
似ているのだなと思ったのでした。
そんな所長は今日も道場で研究をしています。
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