親子柔術の目的とその根拠 ロジェ・カイヨワの4つの定義

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土曜、三瓶先生の親子クラスで、やっている

河童レース。

こっちは、パパと綱引き。

飛行機したかったけど、墜落気味…(笑

 

マット運動は、意外と大人と同じことするのよ。

 

 

匍匐前進は、先生の掌の下を通ります。

親子クラスのベースとなる理論は、

ロジェ・カイヨワ(←遊びについて真剣に考えたエライ人)の4つの遊びの定義。(模倣・競争・運試し・感覚の破壊)

これに乗っ取れば、柔術のムーブは、楽しいことだらけです。

そして、このクラスの目的は
「健全な身体の発育発達」…一つの競技に的を絞り そのための動きしかさせないのではなく、 
将来その子がどのような種目に取り組んだとしても(運動ですらなくていい、音楽でも、芸術でも) 
父さん母さんが、一緒に遊んでくれた楽しさ、運動する楽しさを記憶に残すことです。
小さい時の楽しかった記憶があれば、
何かキツイことがあったときでも、頑張れたり、
そのキツさを、楽しむことが出来るようになれると信じています。
小学校に上がるまでは、このクラスで楽しく遊びましょう。
小学校に上がったら、それまでに作った記憶で、キッズクラスに臨めます。
今日は節分。
季節が変わっていきます。
4月はもうすぐやってきますね。今年は親子クラスから、キッズにデビュー果たせるのは誰かな?
おかみ