レスリングテクニックのイメージ作り

ギ3/18(土)15:00~ 帯授与式 18:00~ 飲み会を行います!キモノ

 

レギュラークラスではスパーリングに入る前にスタンディングテクニックのドリルをやっています。

 

ダブルレッグやシングルレッグの形、動きを言葉で説明しますが、全てをすぐに習得するのは難しいです。

 

僕の場合、常に練習仲間や世界トップ選手の動画を見て真似することを繰り返して、

少しずつレスリングテクニックを身に付けてきました。

 

この前山崎さんとレスリングの話をしていたら、山崎さんがお手本にした選手を教えてくれたので、

早速youtubeで見てみました。

 

 

ジョーダン・バローズ、ロンドン五輪フリースタイル74kg級王者です。

 

最近の選手を全く追っていなかったのでこの選手のことは知りませんでした。

 

トップレスラーの動きは美しいですね。タックルを身につけたい人は、こういう選手を見まくって、

自分のタックルを鏡で見てできる限りイメージに近づけて行くと良いです。

 

そうしていくうちに、相手を耳で押す、とか、腰を落とす、とか、胸を相手につける、とか言葉で説明されたことが、

体で理解できてくると思います。

 

 

さらに全ての面で近づきたい人は、フィジカルトレーニングも真似しましょう(笑)。

 

中山

 

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