3/18(土)15:00~ 帯授与式 !皆さん道着着用でご参加ください!!
自分から行こう、と思っても、気持ちの問題でなくテクニック的に分らない状況になってしまって、
行けないこともあります。
練習で経験していない状況は、試合には付き物です。
だからこそ、普段の練習で自分の戦術、テクニックの組み立てをシンプルにしておき、
ハブとなるポジションをつくっておくことが大事です。
相手のアタックに1対1対応でカウンターアタックを合せたりは狙わず、
取りあえずハブポジションに戻り、そこから仕切り直しましょう。
自分がトップの場合を例にして説明すると、
解除できないガードだと思った時などは、先ずは相手の動きの一つ一つをディフェンスし、
ハブポジションに行くことだけに集中します。
ハブポジションとはそこを起点としていくつかのアタックに行けるポジションで、
そこからは自分のパターンにはめ込めるポジションです。
もしくは、そこまで余裕が無い場合は、とにかく相手のグリップを切って、
自分の体が自由に動かせる状態を作る努力をしましょう。
いずれにしろ、練習の時から、ハブポジションを持つ意識とグリップブレイクのテクニックを習得しておく必要があります。
自分から行くことができない人は重点的に練習してみてください。
中山
☆見学・無料体験受付中!トライフォース五反田ウェブサイト
☆毎日更新中!フェイスブックページ
☆クラス時間割はこちら!
☆3歳~小学生のための格闘技・護身術「キッズブラジリアン柔術」ウェブサイト