12月21日(木)19:00-20:30 山田秀之「パスガード完封技法」特別クラス開講!
どうも三瓶です。
休みの日にTSUTAYAで「バクマン」という映画を借りて観ました。この映画は去年「ほぼ日」でいい映画だと宣伝されていたのを覚えていました。僕は漫画で読んで知っていたのであまり映画のほうは興味なかったのですが、爽やかな映画を観たいと思ったので借りてみました。
高校生がプロの漫画家を目指して頑張る姿は、いろんな人を励ますと思います。
あと漫画のヒット作を産み出す作家になれるのは本当に奇跡のような確率なんだなあと感じました。そんな低い確率でも、どんなに編集者にダメ出しを食らっても、たとえ連載がすぐに打ち切りになっても、途方もない才能の違いを見せつけられても、漫画を描き続けることができるのは、最後には「漫画が好きだから」の一言に尽きるなと思いました。
それで昔観たウディ・アレン監督の映画を思い出しました(タイトル忘れてしまった)。プロの画家とその弟子の話なのですが、
「私には先生のような才能がないから画家になるのは諦める」
と嘆く女性の弟子に、その先生が言うのです。
「才能があるかどうかなんか関係ない。描かずにはいられないから描くだけだ」
と。
それだけ好きなもの、夢中になれるものに、高校生のうちから出会えた主人公が羨ましくなると同時に自分も頑張ろうと背中を押されたのでした。無我夢中な状態が一番幸せなのかもしれないですね。
それ以外はちょっと熱すぎたというか、勢い任せに感じた映画だったので特におすすめはしませんw
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