ストレートアームロックをきめながら笑っている宮路さんに白帯ストライプ2本目を巻きました。
練習頻度にばらつきがある宮路さんですが久しぶりに練習に来た時に「どうしたんですか？」と尋ねると「心が折れてました！」とハキハキ答えてくれます(笑)。
とにかく明るく楽しい宮路さんですが練習に来るとクラス後も残ってスパーリングや研究をしています。今年は試合にも出ると宣言しています。
僕も頑張りすぎてしまう傾向にあり人のことは言えないのですが、なるべく一定のペースで練習してあまり間を空けない方が長い目で見て上達し易いと思います。
やりすぎて燃え尽きやすい人は、やり残すことに罪悪感を感じたり、一回の練習でやり尽くそうとしてしまうので、毎回ちょこっと次回に持ち越すつもり、もう少しやりたいけど今日はここまで！とスッパリ練習時間やスパーリング本数で区切りをつけて、常に次の練習が楽しみになるようにすると良いと思います。
中山
