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どうも三瓶です。
先日、とても素晴らしい映画を観ました。「ダンガル きっと、つよくなる」という映画です。
ストーリーはいたってシンプルです。レスリングが大好きなお父さんが娘二人にスパルタ教育を施して、金メダルを目指すという話です。
インドの女性差別という社会情勢なども加わって単純なスポ根映画ではない感動もあります。単純にスポ根映画としても面白いですが。
序盤にお父さんの若いころのレスリングシーンがあるのですが、その時の筋肉が凄まじいのです。首や肩のゴツさが全てを物語っています。
また、大画面で女の子が半袖短パンの下にラッシュガードとロングスパッツを身につけて、男の子相手に取っ組み合う姿を見ると同じ組技格闘技をしている人はみんな興奮するのではないかと思います。
久しぶりに清々しい映画を観た気分になりました。父と娘の関係、女性差別にスポーツで挑む姿、レスリングシーンの迫力など、見所が満載です。
これを観た親子柔術やキッズクラスのお父さんお母さんが、急にスパルタにならないか心配です。こういうブラジリアン柔術の映画ができないかなあと妄想してしまいます。どこかに柔術のことが大好きな監督がいないかな〜。まさかそんな人いないよな〜。