柔術と熱中症

梅雨前の、カラッとした晴天です。



島津山のお山の上も、雨を降らせそうな雲はありません。


季節は、小満を過ぎたばかり。

身体はまだ暑さにも慣れていない上に、

日中は、1年で1番多い量の紫外線が降り注いでいます。日焼けも結構身体へのダメージ大きいです。



この10年間、毎年暑くなる季節には

お話ししてきていますが、


練習に行くと決めた日は、ご飯をしっかり食べ、カフェインの量を控えましょう。


コーヒーを常飲(多飲)している人は、いきなり切り替えなくてもいいので、いつも飲んでいる分の半分を

できれば麦茶等カフェインレスのものにに切り替えましょう。


朝目が覚めた時から、柔術の練習始まっています。



練習のクオリティーを上げるため、

少しでも体に負担なく、沢山練習ができるようにするために

自分の身体をいたわりましょう。


良い練習のために必要なのは

野菜と肉とご飯と、練習パートナーです。

あとお風呂に入ってしっかり寝ること。



水分の摂取は、練習中に、喉が乾いてからするのではなく

練習に来る前から、麦茶などしっかり飲んで

練習中は喉が渇く前に少しずつ飲むようにしましょう。


この週末は30度を超す気温になるそうです。


熱中症に注意をして、楽しく練習をしましょう。


体調不良を感じたら、お休みする勇気も必要ですよ。




おかみ