「テクニックって本当に素晴らしいものですね」と言わずにいられない

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月曜日に芝本先生に五反田へ来ていただき、インストラクターの萬治さんとともにプライベートレッスンを受講しました。

 

内容は、前回のセミナーで習ったテクニックをスパーリングで使ってみて生じた質問や、大阪セミナーの動画を見ての質問などにお答えいただくというものでした。

 

①萬治さんが受けで芝本先生の技を外から見る

 

②僕が受け手で芝本先生の技を受ける

 

③僕が萬治さんに技をかけて芝本先生に見てもらう

 

体に感触が残っているうちにたくさん練習して身に着け、皆さんにシェアしたいです。

 

クラスでウォームアップのドリルに落とし込めるものもいくつか習ったので、レギュラークラスでやりましょう。

 

レッスンを受けながら「これはこうやって習って知る前に、試合で芝本さんが使ってるの見ても、気づけなかっただろうな」と思ってばかりでした。

 

知ってるというのは、テクニックに関して最低限のことです。

 

一つのテクニックを知ったら、練習して動きをなぞれるようにし、

それを様々なタイプの相手とのスパーリングで使って、問題点を炙り出し、改善してそのテクニック自体の精度を上げて、

さらに相手のやってくる様々なことへの対応力・応用力を身に着け、自分の持つ他のテクニックとのコンビネーションを作る。

 

などの過程を経て初めて自分のテクニックになると言えるので、知らないテクニックがあるというのは大変なことなのです。

 

と嘆いてしまいましたが、テクニックを知る喜び、こんな考え方があるんだという驚きとそれを考え出したことへの敬意も同時に感じました。

 

いやあ、テクニックって本当に素晴らしいものですね!

 

中山