負けるくらいなら死にてーよータイプ

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スチャダラパーという日本のヒップホップグループが好きで、時々聴きます。

 

彼らの初期の曲「ゲームボーイズ」の歌詞を聴くといつも共感します。僕はゲームをやらないので柔術に当てはめてなのですが。

 

 

負けたら悔しさが付きまとう

負けるくらいなら死にてーよー

傍らに置いた遺言状

負けてたまるか僕ド根性

戸惑うことなくのめり込もう

 

この「負けるくらいなら死にてーよー」というところです(笑)。

 

とにかく負けたくない、やられたくない、といつも思ってしまいます。

 

僕がよく「スパーリングでは勝ち負けに拘らずにテクニックを試しましょう」と書くのは、自分自身がそういう意識付けを頻繁にしておかないと、いつでも「勝ち負けに拘ってスパーリングしてしまう」からでもあります。

 

そもそも格闘技をやろうという人は、この「負けるくらいなら死にてーよー」タイプが多いだろうという思いもあります。

 

ですが、当然このように思わない人もたくさんいます。

 

僕の場合は試合でも「絶対勝たねば」とか「負けたくない」と気負って力んでしまうタイプです。

 

なので、試合前は「勝ち負けよりも自分のパフォーマンスにフォーカスする」と考えるようにしていたのですが、あまりにもテクニカルにやろう、力まずやろうと思い過ぎて、全然覇気のない試合をしてしまった時期もありました。

 

そのバランスが難しいです。

 

僕がブログで書いているアドバイスは基本自分と同じ「負けるくらいなら死にてーよー」タイプの人へのものになってますね。

 

この曲を聴いてそんなことを思いましたという何の落ちもない話ですみませんでした。

 

中山