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今週のレギュラークラスでは、ラッソーガードを練習しています。
ラッソーガードはディフェンス力の強いガードで、しっかり作られるとかなりパスガードしずらいです。
しかしこのガードの長所短所や要点が分かってなかったり、基本的なディフェンス方法を知らなかったり、アタックし始めるとディフェンスを忘れてしまい、簡単にパスされてしまう人が初心者に多いようです。
クラスではベーシックラッソースイープの確認をしたあと、たっぷりとディフェンス方法を紹介しています。
スパーリング中はアタックをしていてもディフェンスにすぐ回れるよう意識しておくことが必要ですが、それについて以前僕は「ディフェンスの意識を多めに」という書き方をしていて、ディフェンス:アタックを8:2とかで表現してしまった記憶があります。
アタックの時にアタックしか考えてない人への説明としては、部分集合の考え方の方が適している気がするのですが、どうでしょうか。中学生時代に勉強したことのうろ覚えなので間違ってたらすみません。
Aはアタックで、Bはディフェンスです。
ディフェンスがベースにあって、そのベースの上にアタックがある、ディフェンスから独立して(離れたところに)アタックは存在しない、とかそういう感じです。
全然伝えられてる気がしませんが、これ以上書いても泥沼にハマって行く気がするので、ここまでにします。
中山