12月9日(土)は15:00 帯授与式、18:00 忘年会です!皆さん、予定を空けておいてください!!
どうも三瓶です。
先日の休みに「ローガン・ラッキー」という映画を観ました。「これを
観たい!」という強い気持ちで観たわけではないのですが、とても面白かったです。
僕が行った映画館では「IT それがみえたら終わり」というホラー映画を中心に「ローガン・ラッキー」以外の映画がみんな満員で人気のようでした。「上映中の映画のなかだったらこれが観たい」ぐらいの気持ちで観たのですが、まわりと被らなかっただけでまず「ローガン・ラッキー」に好印象をいだきました。
簡単にあらすじを言うと、チームで泥棒をするというオーシャンズイレブンと変わらないのですが、もう少しコミカルです。けっこう登場人物たちのゆるいやり取りに最初から笑いました。テンポも良く進んで「これはいいぞ」と思いながら、中盤以降は前のめりになって観ていました。
こういう泥棒系の映画を観るたびに、「この泥棒たちはこんなに頭がいいなら普通に働いて成功できねえもんかな〜」と思います。一緒に観た友だちは、
「彼らは一攫千金にしか興味ないんだよ」
とバサッと言いました。ハイリスク・ハイリターンな人生。
今まで観た泥棒映画のなかで、成功するやつとしないやつの違いを思い出してみると、強欲すぎないけど最後ちゃっかり自分が特をするみたいなやつが成功している気がします。何気ない強かさが必要なのではないかと映画から感じたのでした。
最後に勝手にオススメ、クライム映画を紹介します。
ベン・アフレックが好きになる映画です。生まれた環境と戦う男の話でもあります。男の面倒な友情、変わりたい自分とそれを許さない友、「いっそのこと全部なくなってゼロからスタートできれば楽なのに!」と思わせ、最初から真面目にコツコツ頑張って生活している人の素晴らしさがわかります。
普通の大学教授が妻を脱獄させちゃう話。警察を欺く技にあっぱれ。計画実行中も他人に気を遣うラッセル・クロウにいけないんだけど好感を持ってしまいます。youtubeで犯罪テクも学んじゃう教授。良い子は真似しないでね。
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