12月21日(木)19:00-20:30 山田秀之「パスガード完封技法」特別クラス開講!
どうも三瓶です。
スパーリングクラスの風景です。
すこし脇腹を痛めてしまったので、スパーリングは休んでいます。なのでいつもより多くの人のスパーリングを見ることができています。そしてパスガード、スイープ、エスケープ、サブミッションの際の部分を意識して見るようにして、クラス後になぜあそこでパスできなかったのか、なぜガードに戻せなかったのかなどを再現して復習しました。惜しかった場面は特に印象に残るので反省しやすいですね。
疲れたときは「スパーリングきついなあ。早く終わらないかなあ」と思うものですが、怪我したときなどは「俺もみんなと練習したいなあ」と思うものです。
試合も同じでエントリーすると「早く終わらないかなあ」と思いますが、応援だけして仲間の活躍を見ると「自分もあの人と一緒に試合に出て盛り上がりたかったなあ」などと思います。
不自由な心です。
この日のスパーリングではアンディさんがcollar grip guardから自分がしたいことをしっかりやっていました。人のうまくいったガードを見ると自分も試したくなります。他人の芝生は青く見えるというというのはこのことか。自分でかなり調べているようで、「これどうやっているか、わかりますか?」と聞かれ一緒に見たりしました。研究熱心な人はすぐに尊敬しちゃう。面白かったので僕も真似させてもらおう。
他人の芝生が青く見えるで思い出しましたが、先日のキッズ忘年会でお母さんたちの子育てトークを聞いていたら、「よその子どものほうが可愛く見えるときがあるのよ〜」と言っている方がいました。
そのことを母に言ったら、
「わかるわ〜。自分の子どもだと期待しすぎちゃって厳しくなっちゃうときがあるし、自分の嫌いなところがそのまんま子どもに受け継がれているのが見えたりすると無性にイライラしちゃう時もあるのよ〜」
とのこと。同族嫌悪的なものか、これは母から聞いたことがなかったので母と俺の共通の嫌いなところとはなんじゃろかと思って聞いたところ、
「いや、パッとは言えない」
なんだよ!
とツッコんで二人で笑いましたとさ。
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