一昨年くらいからやろうやろうと思っていたスノーシューを先日体験してきました。
1月20日の休館日に行ったのは長野県の入笠山というところ。土曜日だったので友人と行きました。
雪はあまり積もっておらずガリガリしていて、イメージしていたフカフカの雪の上を歩くことはできませんでしたが、天気が良かったので山の頂上からは360度が見渡せ、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳が綺麗に見えました。
そして1月30日は平日だったので１人で。もともとスノーシューは会員の小林さんにいろいろ話を聞いてやってみようと思って、この日に行くところも紹介されていたのですが、前日に行くと決めたためスノーシューのガイドツアー申込に間に合わず、とりあえず現地に行って当日申込しようと思い出かけました。
５時に起きて６時すぎに東京駅から越後湯沢まで上越新幹線で２時間くらいでした。着いたらものすごい積雪＆吹雪でビビリました。スキーで雪山に行ったのは大学生の時以来でした。越後湯沢からはさらに５０分くらいバスで苗場へ。
ネイチャーセンターというところでスノーシューツアーに申し込もうとしたのですがまだ開いておらず仕方がないので全てレンタルしてスキーをやりました。20年以上前で何も覚えていなかったのでグループレッスンを予約。
午前２時間のレッスンと午後1時間半くらいで終えて帰る頃にようやく晴れて綺麗な景色を楽しめました。この日は雪もフカフカで最高に気持ち良かったです。
自然の中で遊ぶのも、新しいことをやるのも楽しいですね。また休みの日に、今度はちゃんと余裕を持って計画を立てていこうと思います。
中山
