研究するアソウくん

どうも三瓶です。

 

 

「目悪くなっちゃうわよ」とお説教したくなるほど、食い入るようにブラジリアン柔術教則本を読んでいるアソウくんです。クラス前などによく勉強していてなんだか学生っぽいですね。クラスメイトの会話には一切興味を持たず読書に夢中なアソウくん。その様子を見ている観察タイプの自分。観察ばかりしてグループに加わらない自分の学生時代を思い出しましたw

 

基本の技も学びながら、ワームガードや50/50も学んでスパーリングで使っているのが彼のすごいところだと思います。新宿からアモンくんが襲来したときは、二人での打ち込みがかなり盛り上がっていました。アソウとアモンの邂逅...なんだか運命じみたものを勝手に感じている三瓶です。彼がテクニック番長的な存在になる日もそう遠くはないかもしれません。

 

アソウくんはキッズクラスの補助にも入っていてくれています。キッズクラスの前になると緊張するらしく、テスト前の追い込みのように教則本を読んでいます。研究熱心の人を簡単に尊敬してしまう自分。

 

トライフォースのオンライントレーニングに入る前は僕もけっこう教則本を読んでいろいろメモしていて、パスガードの章で「自分はベースが悪いので要注意」などと書き込んでいたのを思い出しました。