キッズクラスのやくそく

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キッズクラスの約束、その2です。

 

トライフォース五反田のキッズクラスの約束は3つ。

 

挨拶をちゃんとする。 相手を思いやる。 自分のことは、自分でする。

 

前回は挨拶についてでしたが、今回は「自分のことは自分でする」

についてです。

 

この約束に含まれるのは、

・自分の持ち物の管理、

・時間の管理、

・衣類の整理整頓等です。

 

 

小学校に上がって、一番最初にできるようになるべきことは ちょうちょ結び。

これが来出来ないと、自分で道着が着れません。即ち 自分のことは自分でする に外れるので

もしできない子がいたら、次の練習までにできるようにして下さい。

 

帯の結びかたも同じ。

これを参照して、毎晩お風呂上がりの後に練習して、短い時間で結べるよう

タイムトライアルの練習しましょう。

 

お父さんお母さんが帯の結び方が分からない家庭は、こちらを参照して下さい。

 

そして、道場で使った着物を、たたんで持って帰り、お母さんに洗濯してもらい

それをたたんで、また持ってきます。

 

たたみ方は、柔道のこれを参照してください。

 

道場に柔術に必要なものを持ってきて、忘れ物なく帰りましょう。

 

自分のことは自分でする、の大事なことの一つに時間の管理があります。

クラスの始まる10分前までに必ず道場に到着して、道着を着て準備をしてください。

 

お父さんお母さんが連れてくるのが遅れるとかなら、もう小学生なので

1人で道場に来れるように、お父さんとお母さんと練習しましょう。

時計を読めるようにしましょう。

歩くとどのくらいの時間がかかるのか知りましょう。

 

柔術は護身術。何かあったときに自分一人で帰れる道順を覚えておくことは大切なことです。

 

子供の持つ方向感覚はオトナより数段優れているので、

お父さんお母さんが、心配する以上に大丈夫です。

 

世の中の風潮はこういうことを言うと、何かあった時の責任回避をするのに躍起なところが多いですが

何もできない子供を作ってしまうリスクは引き受けてくれないようです。

 

事実、ちょうちょ結びが出いない中学生が、世の中にはかなりな数、存在するらしいです。恐ろしい・・・

 

 

柔術は護身術です。悪い人から身を守るだけでなく 

何かあったとき(地震、事故etc...)生き残るすべを身につけることも、護身のために必要なことです。

 

 

上記のことは、忙しい日常の中では

絶対に、親がやった方が早く片付きますが、

毎日教えてくれる人がいないと、絶対にできるようになるものではありません。

 

歩く時間は、どのくらいか 一緒に歩いてみる。

洗濯した後の道着を、一緒にたたむ。

帯を素早く結べるように、時間を計ってあげる。

 

柔術は、親子の新しいコミミュケーションを開拓してくれるはずです。

 

子供の手から、ひったくって帯を結んだり着替えさせたりしないで

一寸ゆっくり付き合ってあげてください。

 

 

おかみ