ケガ予防”体幹パートナーストレッチ”セミナーのお知らせ

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入会は随時受け付けております!無料体験入門や見学のお申込み、時間割など詳しいことはウェブサイト

 

☆トライフォース五反田では徹底した感染症対策を行っています。

 

今回のケガ予防セミナーのテーマはパートナーストレッチです。申込等のセミナー詳細については下に記載してあります。

 

ストレッチには、筋肉の緊張緩和と柔軟性向上、血行促進を促す作用があります。それによる疲労回復、コリや痛みの軽減、姿勢と運動機能の改善など多くの効果があります。ケガ予防としてこれまでのセミナーでたくさん紹介されてきました。

 

一方で、1人でやるストレッチだと、伸ばしきれない部分があったり、伸ばそうとして別の部分に力が入りそこがこってしまう、などのマイナス要素もあります。

 

パートナーストレッチを加えれば、1人ストレッチのマイナスを補い、ケガ予防効果をより高められます。

 

ですが、知識の無い方同士のパートナーストレッチには、力を入れる方向や強さが適正でないためにケガのリスクが生じます。1人でもそれは同じですが、パートナーストレッチだと完全脱力できるというメリットが、この場合は、逆に働きます。

 

ケガ予防セミナーで毎回言っていることですが、より効果を出し、ストレッチ自体によるケガを防ぐためには、やはり解剖学の知識が必要となります。

 

ぜひ今回のセミナーに参加して、パートナーストレッチを練習後などに取り入れケガ予防にお役立てください。

 

今回も、整骨院シケヤス院長で大会メディカルスタッフとして活躍している四家 靖彦先生にご参加頂きます。

 

講師の小岩先生は、コーチングクリニックというコーチやトレーナー向けの有名な専門誌で6月号から体幹パートナーストレッチという連載を開始しました。

 

【セミナー詳細】

 

内容:柔術でケガをしないためのパートナーストレッチ

 

日時:6月13日(日) 16:00‐17:00

 

料金:以前ケガ予防セミナーに参加したことがある方 1,000円

   初めて参加するトライフォースネットワーク会員 2,500円

   初めて参加する外部の方 3,000円

 

場所:トライフォース五反田

 

講師:小岩 健一

 

定員:16名

 

申込:tf.gotanda@gmail.comへ、以下の項目を記入してお申し込みください。Googleスプレッドシートやエクセルを用いこちらの書式で作成し添付して頂けると有難いです。

1.名前

2.年齢 

3.所属アカデミー(TFG会員は不要) 

4.帯色 

5.柔術歴 

6.柔術以外の運動歴 

7.そケガについて、部位・ケガの種類・ケガをした動きや状況・現在の状態

8.ケガ予防のためにしていること(ウォームアップ、やらないようにしている動き、練習後のケア、日常生活での注意など) 

9.セミナーで知りたいこと

 

新型コロナウィルス感染対策について:

全ての来館者は感染対策のための道場ルールに従って頂きます。また、一般の方は感染予防のための同意書に記入をして頂きます。

 

講師経歴 

柔術黒帯(2020年全日本マスター選手権優勝)、NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認アスレティックトレーナー、トライフォース公認トレーナー、

 

1972年9月16日生まれ。明治大学法学部卒。1996年に渡米し、トレーナーとしてウエスタンミシガン大学にて3年半1500時間以上の訓練を重ね、世界最高水準であるNATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認トレーナーの資格を取得した。以後は整形的疾患を持った方のリハビリテーション、スポーツ選手のパーソナルトレーニングに長年携わった。2009年からは韓国のプロ女子バレーボールチームの専属トレーナーを2シーズン務め、オリンピックレベルの選手のトレーニング指導を行った。現在は明治大学の体育教員として勤務する傍ら、子供から大人まで、また一般からプロ選手までのトレーニング指導(ハピトレ)を行っている。