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この4月から5才~小学校2年生までをプレキッズクラスとして、分け始めました。
この3か月間で受け身を始めとした基本の動きがほぼできるようになり、先月からは初めて習うテクニックとして両足タックルを練習し始めました。
1年かけて灰帯昇格テストの課題テクニックを網羅できれば良いと思っており、スパーリングはまだまだ先です。
ですが、相撲や、タックルに入ったところからスタートして倒すか倒されないか、などの状況を限定した組み合いは、ゲーム的に取り入れております。
その一つとして先日は、亀返し、平目返しを行いました。
1人が亀(肘と膝をマットに着いて下を向き、亀のように縮こまった形)、または平目(腹ばい)になり、それをもう一人がひっくり返して背中をマットに着けさせたら勝ちというゲームです。
子供達は大好きでキャーキャー言って楽しみながら、組技の基本である、力の使い方を学ぶことができる良いゲームなのですが、最初の説明で「平目って何?」と平目を知らない子がいることが判明。
絵を描いて説明しました。
僕「これが平目!」子供「ええ、こんなのいる~?」
柔術には、ワニ、サル、ゴリラ、アザラシ、カエル、エビなど、動物の動きを模したものが多いので、もうちょい上手く描けるよう頑張ります。
まあスマホで動画見せれば一発なんですが、僕が描きたいので今後は保護者の皆さんにフォローをお願いしようと思います(笑)。
中山