エリック・クラプトンの言葉

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最近、エリック・クラプトンの

 

Think that you are the best when you are up on the stage.

When you are off the stage, think that you are at your worst.

 

ステージに上がったら自分がベストだと思え。

ステージから降りたら自分を一番ヘタクソだと思え。

 

という言葉を知りました。

 

これは柔術にも当てはまるように思います。

 

ステージを降りたらというのは普段の練習ですね。

 

自分はまだまだだと思って、一所懸命に練習したいものです。

 

ステージに上がったらというのは試合ですね。

 

自分はベストだと思って、自信を持って戦いたいです。

 

ただベストとワーストを人との比較で判断しようとすると逆効果になってしまう気がします。

 

試合では「俺ってストロングだぜ」と思い込むわけではなく「自分は練習でできる限りのことをやってきた。自分自身のベストの状態だ。」「あとは自分のベストを尽くせば良い。結果は結果、気にする必要はない。」と考え、

 

練習では今の自分に満足せず「今はまだまだだけどもっともっと上達できる」「少しでも今の自分より強くなろう」と貪欲に自分を高める努力をしたいです。

 

7月は初めて試合に出る人が多いです。皆申し込んだ時点で緊張が始まってると思います。

 

「こんなに練習してきたのに負けたらどうしよう。皆の前で負けたら恥ずかしい。」とか考えがちです。僕はそうでした(笑)。

 

ですが、そういう考えでいると出せる力も出せなくなります。勝てればそれは嬉しいですが、自分のベストを尽くせた時の気持ちよさはそれを上回ります。結果を気にせず自分のベストを尽くすことだけ考えてみてください。

 

中山