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画像は土曜日の親子柔術で、やったあそび、
お父さんの真似っこをする種目です。↓
とにかく、おかみが声をかけるのは
「お父ちゃんを見て!」「見て真似して!!」「父ちゃんと一緒に!」
です。
この種目では、子供達が、目で見た動きを、
1.頭で理解して、
2.それを筋肉に伝えて、動かし、
3.同じ形になって、そして、全身のバランスを取りながら…
4.それが、パパと同じ形であるかどうか、じぶんで確かめる。
が入っています。
この動きの一番大切な目標は、
「お父ちゃんが楽しそうに動かす、体の動きを真似するのは楽しい!」です。
均等に四つん這いになって、ただ右足をただ上げる動きを、「きちんと見なさい」と
声を荒らげて指示しながらする運動と、
「さぁさぁ、どこが動くかな?右かな左かな?おぉおおっと!足だったぁあ!」
と、プロレスの盛り上げ過ぎる、アナウンサーのように声をかけてみるだけで
ただ足を上げるだけの運動の中身が、劇的に変わってきます。
この種目の、一番「遠く」にある目標は
「小学校に上がってキッズ柔術に参加する時、先生が説明しながら行うテクニックを、おぼえやすくするための練習をしておく」
ですが、
「目で見た動きが出来るとは楽しい!」
という刷り込みが出来ていたらなら、
きっと、小学校に上がって柔術クラスに入った時も楽しくできるのではないか…、な?
と、試行錯誤している中で生まれた種目です。
これの応用の先に、
お箸の正しい使い方、 お洋服のたたみ方、お掃除の仕方なんかを上手く組み入れたら
父ちゃん母ちゃんの、家事が少しでも楽になるのでは…
と思っています。
親子クラスにいつも来ている子が、
ヨガをするママの上に乗って、ドヤ顔しています。
これは親子柔術クラスじゃないけど…
おとうさん、おかあさん、いつもお疲れ様です。
おかみ