プレイングマネージャー

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ブラジリアン柔術道場の代表者には、プレイングマネージャーが多いですね。

 

試合に出なくなってもスパーリングだけやっている人を含めればほとんどの方がそうなのではないでしょうか。

 

僕の場合は選手時代はほとんどプレイヤーで道場の事務仕事そっちのけでした。

 

今は選手時代に比べると、当然ですが、試合や教則の動画を見たり、誰かを掴まえて最新のテクニックを研究したりする時間が激減しました。

 

そしてマネージャーとしての仕事が増えました。指導する、という現場仕事以外のことが特にです。

 

TFGに多い40~50代の方から、もう現場でバリバリ働くのではなく部下にいかにやらせるか、監督するかという仕事が主になったという声を聞きます。

 

柔術で言えば、僕はもう、ジョアオ・ミヤオの試合を見てベリンボーロのサイドスイッチにおける足の入れ替えのバリエーションとかを研究するよりも、三瓶に任せて自分はもっと全体の仕事に取り掛かるべきなのだと思います。

 

とは言うものの時間を見つけては、芝本さんの指導動画を見て、デラヒーバから崩してベリンボーロからライイングレッグドラッグ行く時はこういう足の使い方すんのか、とか、細かいところを気にしています(笑)。

 

どんなに年をとっても現場にいられる柔術家でいたいと思うので、常に最新のことを知っておきたいし、新しいテクニックをできるようになりたいという思いは捨てられません。

 

プレイングマネージャーと言えばドカベンの不知火ですが(笑)、彼のようにギラギラしていたいです。

 

中山

 

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