組手の大切さ

ギ12月21日(木)19:00-20:30 山田秀之「パスガード完封技法」特別クラス開講!キモノ

 

どうも三瓶です。

 

いつも柔道クラスではまず組手争いから学びます。相手にいいところを取られてしまった時に、どうやって切るか。柔道クラスでは切ってからの崩しまでセットで学んでいるのでとても勉強になります。個人的に、寝技の中でも袖、襟のグリップをちゃんと切る人はとてもやりにくい相手です。ボトムの時に掴んだところをいちいち切られてしまうと、相手を崩すとっかかりがなくなり困ります。

 

僕はトップの時にはグリップを作られたままエイヤ!とパスに行く時があるのですが、大抵カウンターをくらいます。襟を握られていたらチョークを取られて終わるということもよくあります。

 

柔術でもグリップの切り方はいろいろ習いますが、柔道クラスで習う組手の切り方はまたひと味違う気がします。パスガードの時に相手の知らない方法でグリップを切れて、そのまま崩しを加えられたら、それだけでパスできてしまうのではないかと思いました。

 

組手の練習風景です。

 

掴み返して〜、

 

切って!

 

自分だけ掴んで!

 

崩す!(横で見ていた黒木さんまで崩れましたw)

 

 

また、小内刈では後ろまわりさばきの足の位置を集中して見学しました。「自分の足を結んだ線の延長線上に、次の足をおく」ということは毎回言われているのですが、「自分は打ち込みをしているうちに足の置く位置が適当になってしまっていたのだ」とあるあるすぎる失敗パターンに気づきました。まずは足の位置だけ気をつけまする。多くは望みません!

 

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