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どうも三瓶です。
森さんと小口さんが赤松さんの指導のもと、壁を使っての足交差の練習をしていました。
壁を使っての練習に相当手応えを感じたのか、森さんは「赤松さん、やっぱり壁が一番ですね！」と興奮していました。
赤松さんも「やっと気づきましたか。壁はいつもそばにいてくれるので最高の練習相手です」と返しています。
森さんはもう赤松さんを神のように崇めていました。練習後にいつも壁を使って足交差の練習をしています。壁を使って練習すればするほど、赤松さんという神に近づけるという教えなのでしょう。
森さんはいつもいろんな人のスパーを見ていいところを参考にしています。子どもだろうがいい動きをする人には敬意を表しています。キッズクラスの子が帰るときには「お疲れ様でした」と最敬礼で見送っていました。
そんなテクニックに強い敬意を示す森さんであれば、すぐにテクニカルな動きを身につけていくことでしょう。そして強くなった森さんが「壁を使って練習するのだ！」と迷える民を導く姿が預言者ばりに僕には見えています。
