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明日からスパーリング再開です。
スパーリングの代わりに行ってきた自分の習得したいテクニックのドリルが、きっとスパーリングに役立つことでしょう。
折角やってきたこの習慣はぜひ残したいですね。今はオープンマット休止中なので、レギュラークラスの最後の数分にクールダウン代わり程度に続けましょう。
そして、オープンマットが再開したら皆さんぜひ数分で良いので時間を割いてやってみてください。
ベーシッククラスでは引き続きスパーリングの代わりに行いますので、自分の練習したいテクニックを予習しておいてください。
練習の仕方は、基本的にはきちっと型化されたものを型通りに再現することです。これによりスパーリングでパッと相手に反応してテクニックが出せるようになります。
また、一動作ごとにテクニックの4大原則であるフォーム、タイミング、力の向き、最大効率のパワーを常に意識しましょう。
応用として、スパーリングでそのテクニックを使った時の、相手のリアクションへの対策を研究したり、そこから別のテクニックに分岐させて自ら型化して練習しても良いと思います。
ただ、応用はあくまでも型化されたテクニックをある程度身につけてからです。
また、うろ覚えだったり、相手のリアクションを気にしすぎたりで、テクニックの再現が滞らせていると、いくら練習をしても、結局スパーリングでは使えないままになってしまいます。
ドリルは何回繰り返しても同じフォームで、また「この状況の時はこのテクニック!」と即応できるよう練習しましょう。
中山