相澤さんにストライプ&柔術と柔道の切り替え

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相澤さんに初ストライプを巻きました!

 

柔道クラスと柔術クラスに週1回ずつくらいのペースで参加されており、基本のソロドリルはバッチリ覚えました。

 

「柔道クラスに出て受け身も完璧なので、今後はレギュラークラスにもぜひ参加してください!」と言ったところ、次に来た時にはレギュラークラスに参加してくれました!やる気があって素晴らしいです。

 

柔道と柔術はクロスとレーニングとして非常に良いので引き続き両方に出てほしいですが、初心者のうちは戦い方の切り替えを明確に意識するとより上達し易いと思います。

 

柔道は「瞬発的に力を出して技をかけ、その後待てがかかって、再開する」ことの繰り返しが多く、HIIT(ハイインテンシティインターバルとレーニング)的な要素が大きいです。

 

一方、柔術は瞬発的に力を発揮してもその力は比較的小さく、相手を固定するような持久的な力の出し方が多いです。

 

そして、待てで戦いが途切れることが少なく、戦いがずっと続き、持久走を走るような感じ(HIITに比べての話ですが)です。

 

ですので、柔術の練習の時は、一つ一つの技を途切れさせないため、ずっと相手をコントロールし続けられる力の出し方が必要です。

 

柔道と柔術を両方やりたい方は、そこをしっかり切り替えて練習に臨んでみてください。

 

中山