懸垂が1回もできない人でも懸垂トレーニングができます

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懸垂を補助するバンドを購入しました。

 

ウェイトトレーニングエリアのベルトやリストストラップを入れているカゴに掛けておくので自由に使ってください。

 

使い方は先ずチンニングバーに結びつけて、

 

体の前に下がっているバンドに膝を通して、足首に掛けます。

 

バンドが補助してくれるので、懸垂が1回もできない人でもトレーニング可能になります。

 

バンドは強度別で3本ありますので、自分に筋力に合わせて使ってください。

 

そもそも、懸垂は何回やれば良いかと聞かれることが多々あります。

 

これから始める方は、10回~15回を1セットとして、間に休憩を1分半~2分半くらい挟み、3セットやりましょう!

 

各セットで10~15回を”良いフォームを保って”ぎりぎりこなせる負荷をかけてください。良いフォームでないとケガをしやすく、効率も悪くなります。

 

2日続けてやらず、1,2日空けて行いましょう。週2,3回で十分です。あとはストレッチをとタンパク質補給(体重1㎏当り1.5gくらい)をしっかりと。

 

3セット全て16回目ができるようになったら、バンドをもっと弱いやつに変えて負荷を増やしましょう。

 

これは基礎的な筋力アップの方法なので、数か月やってみて筋力がついてきて、「もっと持久力をつけたい」「もっと引き付けるパワーをつけたい」などの目標ができたら、1セットの回数や、セット数、休憩時間を変える必要があります。詳しくは直接僕に聞いてくださいね(良いフォームが分からない人も聞いてください)。

 

中山