組手の練習

☆見学自由・無料体験入門は随時受付!時間割など詳しいことはウェブサイトへ

 

✩道場の様子をご覧になりたい方はこちら!クラスをライブ配信しています!!

 

 

 

昨日の柔道クラスでは組手の練習をしました。

 

柔道では基本的にお互いが襟と袖を掴みますが、襟を持っている手を(上の動画だと右手)を釣手、袖を持っている方(上の動画では左手)を引手と呼びます。

 

昨日習ったのは、相手の釣り手を切る、切り易い高さに相手の釣手を下げさせる、相手に落とされた釣手を上げる、の三つ。

 

相手の釣手が高いと自分の投げをディフェンスされやすいし、相手の投げも効いてしまうので、自分の釣手は高く相手の釣手は低くさせられるに越したことはありません。

 

これは寝技、柔術でも全く同じです。ぜひ組手の制し方を覚えて柔道はもちろん、柔術にも生かしてください!

 

中山