麻布十番 福島屋 そのあと およげたいやきくん!

●12月14日(土)15:00 帯授与式 & 18:00 忘年会!

 

☆見学自由・無料体験入門は随時受付!時間割など詳しいことはウェブサイトへ

 

✩道場の様子をご覧になりたい方はこちら!クラスをライブ配信しています!!

 

おかみの好きなものは商店街。

 

道場からほど近い、戸越銀座も武蔵小山も素晴らしい商店街があります。

 

新卒で働いていた時は、京王線の千歳烏山勤務で、

そこも、商店街に活気がありました。

 

そして、五反田から、桜田通りをまっつぐ(江戸っ子風)上ってくと、

たどり着くのは麻布十番商店街。 気分的には五反田の隣町くらいの感覚。

 

今でこそ六本木ヒルズのおひざ元の、オサレタウンですが

古くからある店も多く、昭和気分を楽しめる上機嫌なお散歩ができる街です。

 

という事で、向かった先はおでん屋さんの「福島屋」

 

ここの真っ黒な味噌煮込みおでんは、なかなかのお気に入りです。

 

 

昼時なら店の二階で、おでん定食も頂けますし、その時間を外しても、店先で食べられます。

 

 

ここの店のおとなりに、長らく改装移転中だった、吞兵衛の聖地、あべちゃんが、昨日新装オープン!!

 

 

・・・しかし、趣が一切なくなってしまって、なんかいやに現代風になっちゃって、

あの雰囲気が亡くなっちゃったのは残念…

 

 

お腹に余裕があったので、お気に入りの

更科蕎麦でも1枚くらい手繰っちゃおうかしら♪

と思って上機嫌で歩くと

口先から漏れたのは、およげたいやきくんの歌。

あぁ、難波屋さんの焼きそばと鯛焼き食べてもいいかなぁ。

なんて迷いながら、ウロウロしたら

 

お稲荷様の向かいに 塩屋がありました。

 

「こんなのあったっけ???」

 

「塩ソフトクリーム」の文字の魔力にハマり店に吸い込まれてみたら、

塩ソフトに更にトッピングの塩まで数種類置いてあって、味の変化を楽しみつついただきました。(蕎麦どこ行った)

 

結局 難波屋さんの鯛焼きと、

月島屋さんの出世稲荷を買って五反田に戻りました。

 

 

 

難波屋に初めて来た時は、先代の御店主が 御存命の頃でした。

小学生の時、生まれて初めて買ったドーナツ盤レコードがおよげたいやきくん。

そのレコードジャケットに乗っていた、まんまの御店主のルックスに 

アイドルを見るよりずっとずっとテンションぶち上がりでした。

 

いつでもこの街を歩く時無意識の鼻歌はコレ。

 

麻布十番に於いて

オシャレなカフェも、高級食パンも、アップルパイの店

難波屋の鯛焼きには敵いませんね。

 

そんな麻布十番商店街へは、五反田から六本木ヒルズ行きのバスで一本でたどり着きます。

 

是非次のお休みに行ってみてはいかがでしょう。

銀座や渋谷と違った楽しさが、たくさんありますよ!

 

★★★

 たいやき  浪花屋総本店 東京都港区麻布十番1-8-14

 おでん  福島屋 東京都港区麻布十番2-1-1

お稲荷さん 月島屋 東京都港区麻布十番2-3-1

 

 

 

おかみ