試合のセコンドに着く時

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明日の関東オープンには、五反田から、

青帯 橋本さん、羽谷さん

白帯 並木さん、堤君

 

の計4人が出場します!

 

僕はキッズの帯授与式があるため、非常に残念なのですがコーチとして会場に行けません。

 

4人でお互いコーチし合って頑張ってほしいです!

 

4人ともよく練習してきたので、自分のできることに集中して最善を尽くして戦ってください!そして、可能であれば動画撮影も!!

 

コーチ席に着く人のやってほしいことは、

 

「残り時間(1分ごとで最後の1分はもっと刻んで)とポイントを伝え、選手を励ますこと」

 

です。

 

 

白帯で試合に慣れてない方や、接戦で余裕がない時などは、ポイントを間違えたりしがちです。

 

選手がこちらを向いてアイコンタクトできるのがベストです。

 

試合が止まった時や、少し余裕がありそうな時にちゃんとスコアを見ているか確認してください。

 

本来僕がやるべきことなのですが、今回のような場合や、試合が重なって僕が着けない場合のために、試合に出る人は自分がコーチ席に着いた時のこともイメージしておくと良いですね。

 

柔術は個人競技ですがチームで戦うものです。

 

それは、皆分かっていると思いますし、すでにTFGは良いチームだと思いますが、さらに良いチーム、強いチームを目指すためにできることをやっていきたいです!

 

中山