相手のガードを作らせない=パスガードの始まり

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トップの小野瀬さんはいつも冷静に相手を見ています。慌てて攻めたりしません。

 

相手に引き付けられたりスパイダーで両袖をコントロールされている時は、自分が後傾することで前へ崩されるのを防いでいます。

 

この時に大事なのは右膝はちゃんと相手にプレッシャーをかけ、膝をマットに着いている側の左手は引き付けられていないことです。

 

プッシュスイープ、シザースイープ、トライアングルチョークなどを喰らいやすい人は小野瀬さんのスタイルをコピーしてみてください。

 

攻め急がず先ずは相手を見てガードを作らせないようブロックします。相手にガードを作らせない、というのがそもそもパスガードの始まりになっています。

 

あと自分の姿勢を鏡で見たりビデオに撮ってみるのも良い気づきになります。頭を上げているつもりでも前のめりだったり、体を開いているつもりでも正対していたり、思わぬ発見があります。

 

中山