C難度にチャレンジだ

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今日のキッズ柔術クラスでは、バックコントロールの練習をしました。

 

柔術には覚えるべきことが他の格闘技よりも多くあります。

 

キッズの特にピーウィー(6-8才)クラスでは、あまり一度に多くのテクニックを学ぼうとすると、どれも定着しなくなる傾向にあったので、テクニックを絞り込みスタンディングとガードの攻防を中心に指導してきました。

 

数か月でそれらがかなり浸透したので去年の終わり頃からバックコントロールの練習を始めました。

 

バックコントロールは相手の体の大きさやパワーの影響を受けない圧倒的有利ポジションです。体の小さい子は大きい子を上から抑え込もうとしても難しいのですが、バックならば小さい子が大きい子を制することが可能です。

 

ただバックコントロールは、テイクダウンや抑え込みに比べるとピーウィーの子供達には直感的に自分が有利だと感じられないようで、まだイマイチ何の練習なのか分かってない感じです(笑)。

 

基本的に「取っ組み合って上になって抑え込む」というシンプルなコンセプトで指導しており、それがA難度だとすればバックコントロールはC難度くらいの感じです。「このテクニックは超C難度でこれを手に入れれば最強になれるぜ!」と盛り上げようと思います。

 

中山