今週のレギュラークラスではデラヒーバガードに対するパスガードをやります。
デラヒーバガードと言っても、襟を持つか袖を持つか、踵を持つかズボン裾を持つか、逆の足はどこにおくか、
などによって様々なタイプがあります。
それぞれに対してのいろいろな対処法があるので、それを学びましょう。
けれど、組手それぞれに対して、一対一対応で別々のパスガードを使おうとすると、
種類が多くなって自分自身が混乱してしまいます。
先ずは自分のハブポジションに行く方法とそこからのパスコンビネーション、
ハブポジションに行けない場合や相手にディープフックを入れられてしまった場合の対処
（相手のグリップを切ったり、フックを解除したり）を覚えてください。
中山
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