12月9日(土)は15:00 帯授与式、18:00 忘年会です!皆さん、予定を空けておいてください!!
どうも三瓶です。
柔道クラスでは小内刈をやっています(今日は僕も参加しましたよ!だからなんだよ!とは言わないで)。当たり前ですが見るのとやるのとでは大違いです。言われた通りにやったつもりでも何か倒せる気がしません。そういうときは先生がすっと来て、足の広がり具合などの、その人にあったコツを教えてくれます。隅返しでは返す前に「走り抜けるような動き」を加えるというコツを習いました。他にも海外選手のよくやることなどは聞いていても「へ〜」ってなる情報で満載です。先生の言ったことをメモしている方は「フムフム」と手が止まりません。みなさんもレッツフムフムしましょう。
もっと多くの人に参加していただきたいのですが、自分がついていけるのだろうかと思う方も多いかもしれません。気持ちはわかります。僕だって何回も足や手の動きを覚えられなくて、距離が遠のいてしまったことがあります。そんな方に最近始まった小内刈は柔道に触れるいい機会だと個人的に思います。「後ろまわりさばき」という動きさえ覚えれば、そんなに難しくないのではないかと思います。もちろん動きを覚えるのと実際に倒すのとはまったく別なんですが。
だけどこの後ろまわりさばきを覚えれば小内刈、大内刈、大外刈と技を連結できると教わりました(僕の聞き間違いじゃなければ)。柔術もそうですけど、技が繋がると一気に楽しくなると思います。
それでは後ろまわりさばきを写真でどうぞ
後ろ足(この場合右足)を〜、 エイヤ!交差するだけ!(足幅は最初の状態と同じぐらいにするのがポイントだそうです)
どうでしょう!できる気がしてきましたか?レギュラークラスの立ち技の打ち込みで、何をしていいかわからないからとりあえず、ダブルレッグテイクダウンやガードプルしてるだけで終わってしまう方はぜひ小内刈もレパートリーに入れてみてはいかがか。
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