体格差があるからこそ

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先日桑島さんのスパーリングを見ている時にテクニックが不完全なままどんどん違う形に変えているのを見て、しっかり技の効果を見て掛け切った方が良いです、とアドバイスしました。

 

返ってきた答えは「同じ形でいてもすぐにプレッシャーを受けてやられてしまうのでどんどん変えていくことにしている」とのことでした。

 

小さい人はハーフガードパス、サイドコントロールなど正面から相手をコントロールするテクニックに苦手意識を持ち易いです。もちろん小さい人が大きい人に使い易いテクニックというのも存在すると思います。

 

が、防がりたりやられたりを体格差だけのせいにせず、なぜやられたのか?どの段階で防がれたのか?を振り返ってそのテクニック自体の精度を上げることも考えてほしいです。小さい人が大きい人をコントロールすることができるのが柔術の良いところだし、多くの人がそれを証明しています。

 

忘れないでほしいのはスパーリングは自分が強く上手くなるための練習だということです。勝負ではありません。勝負は試合で同体格の人とすれば良いです。

 

大きい人にかかるようなテクニックを磨くことを目標にすればそのテクニックのレベルを上げることができるとポジティブに考えてください。

 

僕自身はライト級と日本人の中では大きい方です。なのでいくらテクニックを使っているつもりでも、体格差やパワー差のお陰で上手く行っているのではないかと疑心暗鬼になります。

 

自分より大きい人とのスパーリングはやれれてしまうことも多かったですが、自分が本当にテクニックを使えているかが試される時だと思って大切にしていました。

 

もちろん普段から自分よりふた回りも三回りも大きい人としか練習できない人の大変さは僕には分かりませんが、今ある状況をプラスに転じて欲しいと思っています。

 

下の動画ではフェザー級(ギ込み70kg以下)のハファエル・メンデスがヘヴィー級(ギ込み94kg以下)のホドウフォ・ヴィエイラにほとんど何もさせていません。

 

ホドウフォと言ったら当時圧倒的なパワーでヘヴィー級でもオープンクラスでも無敵王者だった人ですよ。

 

でかいやつにやられて凹んだ時はこの動画を見て気合を入れ直しましょう(笑)。

 

 

中山