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TFG会員自己紹介
今回は星野一樹さんです。
写真前列向かって左が星野さん。
体は大きいですが人当りが非常に良く、総合格闘技、トレーニング、食に関する知識が非常に豊富です。この自己紹介も非常によみごたえがありますよ!
■年齢
43歳
■階級(体重)
100kg
■出身地
北海道生まれ東京育ち
■柔術歴は?
もうすぐ10年です
■柔術を始めたきっかけは?
30代そこそこで発症した痛風対策で。ここ10年は柔術と痛風とともに歩んできました。
■柔術をする前にしていたスポーツ歴
中学は水泳部で高校は柔道部。プロレス&格闘技ファン歴は約30年。
■トライフォース五反田を知ったきっかけ
僕のすこし前に他道場から五反田に移籍した、飲み友達の小野瀬くんの紹介で。別の道場に所属していましたが、仕事の都合で通えなくなり都内の道場を探していました。
■柔術の好きなところ
よい仲間たちと知り合えたこと。練習した後にだらだら無駄話をし、バイクで家に帰るまでの充実感は何物にも代えがたい。
■柔術の嫌いなところ
さぼったらさぼったぶんだけ弱くなる。当たり前ですが(笑)。
■柔術をやっていて、一番うれしかったことは?
お坊さん、MMAファイター、とんかつ評論家、ドラマプロデューサー、医者、キックの元ランカー、歌舞伎町のマッサージ屋店主、原子炉の設計技師、トレイルランナー、映像作家、AVの助監督、ボディビルダーなどなど、トレーニングや練習を通じて、いろんな職業の方々とオモローな時間を共有できたこと。柔術をやっていなければ考えられません!
■柔術をやっていて、一番凹んだことは?
筋トレは趣味程度なのに、ほとんどのA3柔術着の前腕部分がレギュレーションを通らなくなりました。これはおかしい! IBJJFの新しいチェッキングツールを販売してくれれば悩みは半減なのですが。もしくは3Dプリント用のデータ公開を強く希望。
■好きな技は?
パスガード〜サイドコントロールからの展開。
■立ち技はやってみたい?
東欧、ロシア、中央アジア柔道のクリエイティブな投げ技に憧れます。
■好きな柔術家(もしくは格闘家)は?
MMA:コナーマクレガー、ダレン・ティル、ジョン・ジョーンズ、ダゲスタン系ファイター、松島こよみ、今成正和
柔道:ツシシビリ、リパルテリアニ、ダシダワ―、トラヴィス・スティーブンス、フラービオ・カント、大野将平、橋本壮市、斎藤立
柔術:マウリシオ・ゴメス、ホジャー・グレイシー、イザッキ・バイエンス、ウドソン・マテウス、ルーカス・レプリ、Quintetルールのゴードン・ライアン
■お勧めの本は?(柔術本以外)
格闘技に絡めたもので。
「ガープの世界」ジョン・アーヴィング
愛情、憎悪、悲しみ、喜びーー主人公ガープの人生を匂い立つほど高濃度に煮詰めた、ポップで力強い名作。誇張された暴力、セックス、死など、レスリング経験者のアーヴィングによるフィジカル部分のリアルな表現が素晴らしいです。
「ファイトクラブ」チャック・パラニューク
物質主義や消費主義の幻想を、テロによって破壊しようとするサラリーマンの話。原作者のパラニュークは90年代を代表する作家。おっさんが地下室で闇雲に殴り合うだけの話ではありません。映画は短縮版。未見の方はぜひ原作から。
「常備菜」「常備菜②」飛田和緒
ローファットもローカーボもこれ1冊でOK。どれも美味しいシンプルレシピで、普段の食事はもちろん減量食の質もガツンと向上。調理と皿洗いの時間が格段に減るので生活にもゆとりが生まれます。「常備菜」は2014年料理レシピ本大賞受賞。
■柔術以外の趣味は?
筋トレ、料理、MMA鑑賞、猫、NETFLIX、海外通販
■座右の銘は?
「つくり花にかおりなし」DJ Krush
「最もシンプルなものが、最もすぐれたものだ」デカルト
■一番怖いインストラクターは誰?
多分ずよさん。普段笑顔を絶やさない豪腕経営者を怒らせてはいけません *1;
■今後の柔術に関する目標をどうぞ!
ガードワーク、バックコントロール技術の向上。もっと柔術らしく。
■最後に一言!!
午前から丁寧に技術を教えてもらえて、自然光の中でロールできる環境に感謝です。あらためて新道場最高すぎます!
*1:;゚Д゚