1年生効果

☆6月13日12:30 無料体験会 参加者募集中!

 

☆「親子で楽しむ柔術あそび」 日貿出版社より発売中! Amazonでもお買い求めいただけます!

 

入会は随時受け付けております!無料体験入門や見学のお申込み、時間割など詳しいことはウェブサイト

 

☆トライフォース五反田では徹底した感染症対策を行っています。

 

今年の4月から小学校に入学してキッズクラスに入った子たちのうち、現在3人が中級クラスにも参加するようになりました。

 

中級クラスの参加条件は白帯ストライプ1本。大体10回以上練習に来て、前回り受身、後ろ受身、前受身がしっかりできるようになれば参加可能です。

 

かなりゆるい条件にしているのは、子供達を今からアスリート用の練習を優先的にするつもりはなく、それよりもできるだけたくさんの子が集まって色んな相手と練習した方が楽しいからです。

 

折角柔術を楽しいと思ってもっと練習したいと思っているのならば、それに応えたいのです。

 

3月まで1年生だった現2年生は、すでに新1年生に技を教えてくれています。また、3月までは自分より大きい子としか練習できなかったのが、同体格の子が増えて技が前より通じるようになり、スパーリングが楽しくなったようです。

 

楽しく練習できると、練習頻度も自然と増えてレベルが上がります。数年前に比べて灰帯黄帯がかなり増えました。

 

そして最近はその黄帯の子たちに初級クラスで技のお手本をやってもらってます。体格の大きすぎる僕が見せるよりも同じ子供同士の方が技のリアリティがあるためか、今まで以上に興味を持って聞いてくれているように感じます。

 

キッズ柔術のカリキュラムやインストラクションについて、僕自身が未だ試行錯誤中でいろいろなことをやってみるのですが、みんなで楽しく練習する環境・雰囲気を作ることができると、子供達は自ずと頑張るし技も覚えますね。

 

 

中山