柔術初心者の皆に気を付けてほしい、姿勢のはなし。

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ブラジリアン柔術で、初心者の人が上からパスガードを狙う時、

己の闘争心の赴くままに

肩に力が入り、寝ている相手に対して頭を下げて 膝を伸ばして突っ込んで行きます。

この姿勢は、ものすごくスィープされ易い体勢です。

↑モデルは、先週末 100キロウォークをサラッとこなした三上さん(スゴイ!)

 

ニンゲンの頭の重さですが個人差はそれぞれあるとして

体重の一割弱程度あるとされています。

70キロのあなたなら、7キロの重さがある、ってぇことです。

 

問題は、その重い球が、身体の一番上に付いていて、

これを支えている、背骨の太さは、大体物干しざおよりもちょっと太い程度の太さの首の骨です。

 

しかも背骨は、24コの円柱形のブロックの組み合わせで構成される棒なので

ぐにゃぐにゃ動きます(動かないと困る)。

 

ぐにゃぐにゃの棒の上に、ボーリングの球が乗っかっています。

 

ボーリングの球が前方へ動く時、その棒の一番下を手で支え、それを維持するのは

相当ツライと、想像できますね。

 

で、ひっくり返る(スィープされる)訳です。

 

 

しっかりと、その棒を、土台である骨盤の真上に乗せ体をおこして安定させましょう。

之即ち、コンバットベース也。

 

 

しっかり、腰を落とし、上体を上げて太腿やお尻の筋肉で、

重い頭を支えましょうね!

これは日常生活でも肩こり、腰痛予防の基本です!

 

 

おかみ

 

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