環境問題として考える子供の遊び @品川区中小企業センター

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今日は、徹先のクラス中、ちょっと中抜けさせてもらって、

セミナーを受講してきました。

 

 

表題からは、何のことかさっぱり分からなかったのですが、
講師が、eスポーツ(フィットネスクラブなどで行われていた、光や音が表示されるスタジオで
身体を使って、ゲームをする未来型フィットネス的なプログラム)のプロデューサーと聞いて申し込んでみました。

 

 

行った結果は、ちょっと無理して時間作っていって、本当に良かったと思える内容で
表題には「子供の遊び」とありましたが実際は、「遊びの前では子供も大人も、区別などない」
ということだったりして、
私たちの道場では、いい年のおっさん達が
楽しそうに笑って、毎晩練習してるなぁ。と、すこし誇らしく思ったりして…

 

 

ディスカッションな時間では、
「健康である、病気であるという区別すら遊びにはない」
という意見に、運動を指導している私たちの立場ではない方向からの見方を教わり、
親子クラスの在り方を、推敲するためのネタを教わりたいと思って行ったセミナーで
様々なヒントを得ました。
 
中井祐樹先生が
「道場とは、自分の在り方を世に示す場所だ」
ということを昔仰っていました。
ここの所色々な事が多くあり 少し考えがまとまらずにおりましたが、
我々の目指す道場の在り方は
効率的であったり、無駄が無かったりスタイリッシュであることではなく、
こうあってほしいと願う形を 皆に理解してもらって、一緒に「上機嫌な時間」を作っていく
という日々の繰り返しなのだと、思えました。

 

スパーリングで握った襟からは、相手の恐怖心も闘争心も、

 

リスペクトも侮蔑も、迷いも確信も、もれなく全て伝わります。
皆で楽しく 「己の身体と知恵と勇気」で遊びましょう。
おかみ