柔術家として寝具どうする問題。辿り着いた五反田TOC

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おかみでございます。

 

ずいぶん前、まだ丹先生が五反田で指導していた14頃年くらい前かな?

 

肩や首や腰が悪い丹先生の結婚祝いに、

皆でお金を出して、マニフレックスのマットレスをプレゼントしたことがありました。

…マニフレックスとはコチラ→https://www.sleep-magniflex.jp/SHOP/245799/list.html

 

丹先生には、ものすごく好評で、「なんでもっと早くマットレス取り換えなかったのかと思った!」

と言われた事が、とても記憶に残っていました。

 

さて、時は流れ 昨年2022年の年末、

徹先生がコロナに罹患したことにより、陰性だったおかみは自主隔離でビジホを渡り歩きました。

 

そこでふと気づいたことが

…おや?! いつも痛い背中や、悪い股関節が少し楽!?

 

結局、家に戻るまでの10日間、ビジホや徹先生の実家で

ちゃんとしたマットレスの上で寝ていた為に、ちょっと体の痛いところが楽なことに気付いてしまいました。

 

気づいてあれこれリサーチを開始しましたが、

エアウィーブ、テンピュール、西川、フランスベッド、東京スプリング…

あるわあるわ、「身体に良いのは、うちの商品です!」

ってぇ商品が、わんさか出てきました。

 

そうこうしている事を、黒帯の平部さんに話したら

ちょうど彼も、家族がコロナになって 今に布団を敷いて寝ていたら体が痛くなったという経験をしたそうで、

ココに目出度く、TFGマットレス部が創立されました。

 

平部部員によると

シモンズ、サータ、フランスベッド、シーリーなどがやはり無難らしい。

ということで、マットレス談議が数日続き、

互いに、ショールームに行ってあちこちのベットで寝転がりまくりました。

 

調査には、函館旅行に行っていた、首の悪い三上さんにも参加してもらい、

泊ったホテルのシーツを引っぺがいして、ブランド調査に協力してもらいました。

 

そんなこんなで、楽しかったのが、シモンズのショールーム。

ココで事前に予約すると、体形の撮影を前後左右、ちょっと膝を曲げた姿勢で5枚撮り

その後で、写真のような近未来型ベッドにねると、

 

設定が「固め」「真ん中」「やわらかめ」のマットレスに背中の下で変わっていき、

どのマットレスの硬さが一番体に合っているかを測定してもらえました。

 

おかみの検査結果はこんなの↑

 

 

それによると私は、「真ん中」の固さが良いらしい…

 

そんな結果を踏まえて、結局辿り着いたのがTOCの中にある、新井家具のショールーム。

 

ココに、お値段とクオリティに見合うものを無事見つけられて、

TFGマットレス部の冒険は修了しました。

 

結論から言うと、

「 T O C に は 何 で も あ る !!! 」

 

ってことですね。 取り壊しになる前に、まだまだ通っておかねばなりません!!!

 

柔術家として、寝具を見直すことは、ちょっと大事かもしれないよってお話でした。

 

 

おかみ