2年ぶりのキッズハピトレ

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先日、トライフォース池袋の黒帯かつキッズクラスインストラクターであり、五反田ではケガ予防セミナーでお馴染みに小岩さんに、キッズハピトレをやってもらいました。

 

ハピトレとはアスレティックトレーナーを本職とする小岩さんが行っているパーソナルトレーニングのことで、キッズハピトレはそのキッズ版として2020年に続き今回は2回目でした。

 

今回リクエストしたのは

・寝ている、または座っているところから素早く起き上がって即最大スピードで動く能力

・全身の連動を使って大きい力を生み出す能力

・左右へ素早く動きを切り返す能力

です。

 

これは「寝たところから合図で起きて数mのダッシュをする」というのを説明しているところです。

 

競走の要素も入るので、子供たちは少しでも早く起きられるような手足の位置を(ずるにならない程度に)工夫してました(笑)。

 

いくつか姿勢を変えてやるうちに、合図に対する反応がよくなってきました。

 

こちらは腹ばいで寝ている相手を時間内にひっくり返して背中をマットにつけさせれば勝ちというゲームで、全身の力の連動を使う練習です。

 

この後で左右への素早し切り返しのトレーニングとして、プロのアスリートが敏捷性のテストで使っているTテストなどのアジリティドリルを行いました。

 

かなり密度の濃いトレーニングとなり相当疲れただろうと思ったのですが、次の柔術中級クラスにもほとんどの子が参加してました。

 

楽しいと疲れも感じないんですよね。

 

この日やったことは今後のキッズ柔術クラスのウォームアップなどに取り入れて日常的に行おうと思います。

 

中山