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今日の午前中は、日本ブラジリアン柔術連盟の依頼により、トライフォースセルフディフェンスインストラクターとして大井第一小学校で護身術講座の手伝いをしてきました。
始めに座学を10分程度。
護身術を習ったからといって相手と戦おうとしてはいけませんよ、と、という考えを何度も強調しました。
大事なのはみんながもう習ってるはずの「いかのおすし」ですよと。
いか=行かない
の=乗らない
お=大声を出す
す=すぐ逃げる
し=知らせる
危なそうなところに行かない、知らない人について行かない、大声を出してすぐ逃げる、などが一番大事な護身術です。
けれどもしも危険な目に会いそうな時に、体が硬くなって動けず、大声も出せなくならないように、危険な状況から脱出するロールプレイをやっておきましょう、という主旨で、手首を掴まれた時の外し方を実際に練習しました。
僕とトライフォース新宿の石原さん、連盟の安井さんもアシスタントとして子供たちを見て回りました。
「ゴリラだ」「あ、ホントだゴリラだ」と背後から声がするので「何だよ、お前ら人をゴリラ、ゴリラって」と思ったのですが、
背中のパッチを見て言ってたのでした。多分。
終了後は給食を2食分頂いて帰ってきました。
今回で新明君の護身術講座アシスタントは2回目ですが、子供たちを楽しませ盛り上げる天才の話術を再び学ばせてもらいました。
このような機会を与えて頂き、大井第一小学校、JBJJFと新明君に感謝しております。最高に楽しかったのでまたぜひやらせて頂きたいです。
中山