親子ほどの年の差があっても仲間になれるのが柔術の良いところ

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梶原君は20代後半で、酒井さんは50代中盤で、倍の年齢差があります。

 

親と子ほど歳が離れている2人ですが、お互いにとって非常に良い練習パートナーになっているように思います。

 

酒井さんは青帯でライト級、梶原君は白帯でミドル級。

 

プレッシャーが強くテクニックもある酒井さんと練習することは、梶原君の良い経験になります。

 

一方、酒井さんにとっても、白帯ながらパワーと若さがあり足が利く梶原君は、テクニックを磨く良い相手になります。

 

年齢差があっても、道場では、

「テクニックをもっと知りたい」

「強くなりたい」

「試合で勝ちたい」

という同じ思いをもっている対等な仲間です。

 

柔術は特に練習パートナーと物理的な距離が近く、それは気持ちの距離も近づかせ親近感がわきやすいですね。

 

写真のスパイダーガードは世間一般で見たらものすごい近い距離ですが、柔術では遠距離系のテクニックと呼ばれるくらいですからね(笑)。

 

中山