子供の持つポテンシャル

トライフォース五反田プレキッズ(5歳から小2)は、安全性を考慮し、かつ抑え込みやテイクダウンなど組技の基本習得を優先して、関節技と絞め技を指導していません。

 

ですが、柔術の公式戦ではその年齢でも関節技も絞め技も許されており、試合出場を希望するプレキッズは、キッズクラス(小3~中3)にも参加して、それらに対応できるようにしています。

 

今月の公式戦には、プレキッズで練習を積んでいる3人が出場する予定で、うち1人は公式戦初参加です。

 

プレキッズクラスはゲームや遊びの要素を多く取り入れ、「礼儀正しさ」や「相手への思いやり」という大事なこと以外に関しては、楽しさ優先で練習しています。

 

その中では、公式戦に出場する子も、のんびりになりがちだったので、公式戦出場を少し心配していました。

 

ですが、キッズクラスに混じると、僕の雰囲気がプレキッズとは違うこともあるのかもしれませんが、非常に締まった表情で真剣に練習に取り組んでいます。

 

5歳はまだ保育園・幼稚園児で、小1でもまだその延長くらいの子もいます。

 

その年齢で柔術を始めて、いきなり厳しい雰囲気だと続かない子もいるでしょうし、今のやり方を変えるつもりはありません。

 

ですが、キッズクラスに参加したプレキッズたちを見て、

 

「子供の持つポテンシャルを低く見積もってはいけない」

 

と改めて思わされました。

 

中山

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