パンクラス柔術カップ初日のお写真

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いつも、試合会場に 西田さんがNIKONのいいカメラを持ってきてくれます。

 

タイトル 「若の帰還」

いやぁ、若の2年ぶりくらいの試合。
強い若が帰ってきました。キムラロックの一本勝ち、カッコよかったねぇ!!
タイトル
「メガネのおばさんに、撮ってとせがまれた」

いやね、いいカメラだったら、お願いしちゃった(笑

 

 

タイトル 「勝利の瞬間!!」

 

真ん中で大喜びしておる

ダイスケは、試合があるといつも、応援に来てくれます。

おかみや、三瓶を手伝ってくれて動画撮りや、次の試合を知らせてくれたり

皆を応援してくれます。

 

私が今年見た試合で、一番記憶に残っているのは

ダイスケの大量得点での初勝利の試合です。

 

試合後、酸欠で青い顔で吐きそうになるまでがんばっていたダイスケは、

多分誰よりもカッコよかったと思いました。

 

運動神経がいい訳でなく、背の高さがあるのに生かしきれない筋力の無さ、

お世辞にも、メンタルが強いとも言えず、
それでもダイスケは、いつも練習にきて、残って研究して、
試合を応援して、試合に出て、

負けても負けても、練習も試合へのチャレンジもよく続けています。

 

 

ブラジリアン柔術の特徴は、

どんな運動センスより 練習量が勝るトコロにあります。

 

どんなに、センス良くても月に2度しか練習しない人と、

週に5回の練習に来る人では

半年後はまだ、センスある組の勝ちかもしれませんが

5年以上続けるとその差は、はっきりとした輪郭を表してきます。

 

世にある「スグにわかるものと、スグには分からないもの」

の後者が柔術です。

 

 

さてさて、本日はパンクラス柔術大会2日目。

おかみは、道場。 三瓶が選手帯同しています。

 

キッズたちは、

皆頑張ったようです。

今日の大人の部はどんな試合でしょうか。

 

気になっています。

 

勝っても負けても、 少し休んだら

道場に戻って、また練習しましょう。

 

 

おかみ