試合で着る道着について

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試合出場にあたり、道着の規定について、よく見受けられる規定違反について書きます。詳しくはルールブックをご覧ください。

 

1.ほつれや破れのある道着・帯では試合に出ることができません。

 

黒帯の内側の白い生地が見えてしまっています。この帯では試合に出ることができません。襟なども同様です。擦り切れて少しでも中の生地が見えるとアウトです。

 

2.道着の色、パッチや刺繍の位置、材質などがルールに反していないか確認しておいてください。

 

上の写真の道着は、洗濯による色落ちにより、身頃の色が薄くなっているため、襟やズボンと色が異なっていると見なされ試合に出ることができません。

 

3.計量は道着込み(帯ももちろん含む)で行います。試合開始直前に計るのでその後ガッツリ食事する時間はないです。

試合当日に食べたい人はそれを考慮して多めに減量しておく必要があります。

 

4.道場にチェッカーがあるので、試合で着る道着のサイズを事前にチェックしておくことをお勧めします。

 

帯の長さにも規定があります(結び目から端までが20~30㎝・下の写真の黄色で囲った部分)。

※この帯は擦り切れまくっていて試合に出ることはできません。

 

その他のルールも含めて、分らないことは指導員に聞いて下さい。

 

中山