伊原さん - 品川区のブラジリアン柔術道場トライフォース五反田のおかみ日記

どうも三瓶です。

伊原さんが東京に来ています。再会したのは5年ぶりぐらいでしょうか。伊原さんが石垣島に行ってから会っていないと思うのでそのぐらいだと思います。

伊原さんに会った瞬間、当時の気持ちが思い出されました。初めて会った時は伊原さんは白帯4本線ぐらいでした。僕が入会してからすぐに青帯になった感じだったと思います。当時は青帯の人が今よりも少なかったので、青帯の存在感が半端なかったことを覚えています。その中でも伊原さんは独特のオーラの持ち主でした。

僕が初めて試合で勝てた大会には、伊原さんも出場していて、お互いメダルが取れたことを僕はすごい覚えています。なので再会したときに

「伊原さ〜ん！懐かしいですねえ。一緒に出たあの大会のこと覚えていますか！？」

と言ったら、

「もちろん覚えているよ！忘れるわけないじゃないか！3人で団体戦に出たやつでしょ！？」

僕は団体戦には一度も出たことはありません。

この感じが、もうとても懐かしいです。こんな感じに心地よい適当さのある方ですが、大事なところではすごい真面目な人で、柔術に対してもそうです。うまくなるためにいつも自分の目標を持って練習しています。

道場に入りたての時期の思い出は特別なようです。当時一緒に練習していた人のことは合わなくなったとしても、とても強く心に残っています。大事な思い出ですね。

石垣島での遊びを会議中の3人です。