プロテイン、いい話

乾杯12月9日(土)は15:00 帯授与式、18:00 忘年会です!皆さん、予定を空けておいてください!!乾杯

 

僕が初めにフィットネス業界に入ったのは、自由が丘のスポーツクラブでのジムインストラクターのバイトでした。

 

その時のジムのチーフがボディビルダーで、勤務時間内でジムに立っている時でも、当然のように必ず3時間置きに「プロテイン入れてくる」と言ってスタッフルームに行っていました。

 

僕はトレーニングの勉強を始めたばかりで雑誌「マッスル&フィットネス」で海外のボディビルダーの話などを読み、知識として知ってはいたのですが、現実に3時間置きにプロテインを飲む人を初めて見たのでした。

この雑誌です。他に「アイアンマン」や「ボディビルディング」と言う雑誌もありそちらはかなりハードコアでしたが、こちらはヌルイ一般フィットネス向けだとボディビルダーの人に言われました。

 

最近は全く読んでいないです。購入し始めた当時はヌルイと言われたこの表紙でも店員や周りの人に見られるのが恥ずかしかったのを覚えています(笑)。

 

その次のいい話はトレーニングのセミナーでアメリカ人ボディビルダーの講師が話したことです。

 

「夜寝ている間の8時間はタンパク質が補給されないので体の窒素バランスがマイナスになる(筋肉が分解されやすくなる)。それを避けるために夜中にアラームをかけ、3時間置きに起きてプロテインシェイクを摂るんだ。」と話したことが衝撃でした。

 

これも雑誌で読んでそういう人がいることは知っていたのですが、現実に目の前の筋肉の塊の山のようにでかい人を見ると「なるほど」と思うのでした。

 

もう一つもトレーニングセミナーでアメリカだかオーストラリアからの講師でこの人もボディビルダー。「タンパク質の摂取は、プロテインシェイクのようにサプリメントの形よりも肉や魚などの食事から摂る方が望ましい。また鶏胸肉ばかりでなく牛肉などもとった方が良い。幸い私は田舎に住んでおりスペースに余裕があるので大きい冷凍室を用意し牛を1頭分買って冷凍保存している。そうすればかなり安く牛肉が手に入るので毎日たくさん食べても経済的に問題にならない。」

 

これもビックリしました。肉屋でも無い、焼肉屋でもない人間が牛1頭買いしているとは。

 

プロテインの話をするとこの3つのことを思い出します。

 

中山

 

☆見学・無料体験受付中!トライフォース五反田ウェブサイト
☆クラス時間割はこちら! ☆3歳~小学生のための格闘技・護身術「キッズブラジリアン柔術」ウェブサイト