今週のレギュラークラスでは、クローズドガードからのテクニックを紹介します。
相手の動きを制限することができ、やってくることの予測を立て易いため、それに対処して自分が攻め易いガードです。
試合会場でも、トップから攻めている選手に対して「クローズドガードに入るな」というのはどの指導者でもアドバイスしていることです。
それくらいクローズドガードはボトムが有利な状態だと思います。
トップの選手が立ちあがるとガードを割られ易いので、立たせない方法、立たれた時の対処を習得しておくことが必要です。
僕自身は現役時代に試合でクローズドガードを使うことはあまりなく、得意なガードではありません。
ですが、スパーリングでも試合でもやられて苦労した経験は腐るほどあるので、それを元にスパーリングではいろいろ試していました。
また一度クローズドガードに相手を入れることで相手のペースを止め、自分のペースに持っていく足がかりに使うことが多かったです。
それらを今週は紹介したいです。
中山
☆見学・無料体験受付中!トライフォース五反田ウェブサイト
☆毎日更新中!フェイスブックページ
☆クラス時間割はこちら!
☆3歳~小学生のための格闘技・護身術「キッズブラジリアン柔術」ウェブサイト