テキトークッキング 手抜き飯 仕入れておこう編

さて、みんな自宅に出来るだけいるようにしている訳ですが、

ぼんやりしていても、テレワークしていても、寝ていたってぇ、腹は減ります。

このブログの、カテゴリーのところの おかみのテキトークッキング を見て頂くと、
色々なテキトー飯が出てきますが、

この所、ネット上に転がっている「簡単にできるレシピ」みたいなのの、クオリティは
ガンガン上がってきていますね。

頼もしい限りです。


という事で、今回のおかみのテキトークッキングは
「これがあると、テキトーな飯が美味しくなる!」 という仕入れておくと便利なモノたちです。

先ずは 王道のみんなが使っている、「白だし」 です。
めんつゆに匹敵する、便利っぷり。

沸かしたお湯に、薄めの白だし+チキンガラスープを適量入れて、昆布茶を小さじ1くらい入れるだけで、
美味しいうどんの汁になります。

そこに冷凍うどんっを、ぼちょんと落とせば、2分でいただきます!!

 

 

上でも使っている「昆布茶」は結構重宝しますよ。

そもそも、昆布出汁って、一晩おいておけとか、沸騰する直前に取り出せとか

「確かにその通りに作ると、最高に美味しいけど毎回やってられっか!!!」

なので、 こんな時は、昆布茶で十分です。

 

…もちろん無添加の昆布の顆粒出汁も売っていますが
昆布茶があれば、梅干し入れたら梅昆布茶にもなるし、

明太子とレモンと昆布茶とちょっとの生クリームで スーパー美味しい明太パスタにもなるし…



もう一つ、おススメは
「あごの出汁塩」「藻塩」「クレイジーソルト」などの 出汁系か、ハーブ系のモノの入った塩。

塩にうまみの成分の何かが入ってる、というだけで
全てのゆで野菜、グリル野菜、蒸し野菜、揚げ野菜にと万能です。

これ+ごま油(若しくはオリーブオイル等)を垂らして 少々大きめの皿の真ん中にきれいに盛り付けたら
料理上手になったような、錯覚すら覚えますが、ベースが塩なのでかけすぎ注意です。

減量期の強い味方でもあるし、
塩は、調理中に味付けに使うよりも、 素材そのものの表面に少し振りかけた方が味を強く感じ、
結果、減塩になります。



試してみてね。


学校の休講はしばらく続くようですし、リモートワークも然り。

お家ご飯を、うんと手間かけて作るのも楽しいし、
面倒くさい時は、レンチンでも大丈夫ですが、

とにかく、今は出来るだけ温かいものを食べましょう。

朝に暖かい汁物を飲むだけで、代謝UP! 
体温が高くなれば、その分余計なウィルスも もらいずらくなるハズです。



何度も何度も言いますが、
マスクとうがい手洗い、よく食べ、よく寝て、よく笑ってください。

いつも、皆を心配しています。
無理をしないでくださいね。



おかみ